当社は1969年に産業界の旺盛な設備投資資金の需要に応えるべく、日本興業銀行(現みずほ銀行)が中心となり、わが国の産業界を代表する事業会社の資本参加を受け、総合リース会社として設立されました。

単なるお客さまの資金調達手段の提供に留まらず、バランスシートや事業戦略上の課題を解決するためのソリューションの提供に強みを持ち、製造業を中心としたお客様へのリース等を通じて、産業界の発展に貢献すると共に、リース業界の黎明期から船舶・鉄道車両のリースや建設機械のベンダーファイナンスプログラムをいち早く手掛けるなど、他社に先駆けた新たな取り組みで社会の発展にも貢献してまいりました。

 

現在はお客様の海外進出に合せた海外展開、M&Aの積極活用などで事業領域を拡大すると共に、「モノ」に係るビジネスノウハウを活かした、新たなソリューションの充実により幅広いお客様ニーズに対応し、着実な利益成長を続けております。

 

足下、2017年度から推進する第5次中期経営計画は、最終年度に迎える当社設立50周年に向けた成長を目指すものであり、次の50年の礎を築く大きな転換点であると考えております。第4次中期経営計画で得たビジネスノウハウや財務体力を活かし、より収益性の高い「モノに関わる知見を活かしたコアビジネスの深掘り」と「社会・産業構造の変化に対応した新注力分野」を積極的に推進することで、更なる飛躍を目指してまいります。

 

今後とも多種多様なサービスの提供を通じてお客様ニーズに対応する事により、全てのステークホルダーの皆様への価値を創造し、企業価値の向上に取り組んでいく所存であります。

 

 

 

興銀リース株式会社
代表取締役社長
本山博史