エネルギーの有効活用を通じた省エネ・創エネ・コスト削減

家庭用・業務用の油脂・油糧製品等を提供されている株式会社J‐オイルミルズさまは、「おいしい♪は幸せのエネルギー。」をステートメントとし、さまざまな構造改革を推進される中、環境活動を積極的に展開されております。

J‐オイルミルズさまは、油脂・油糧の製造工程において、多くのエネルギー(電気や蒸気)を使用されております。今回、千葉工場ではガスタービンコージェネレーションシステムによるオンサイト発電を採用されました。このオンサイト発電は、お客さまの工場内で電気と蒸気を創出、さらにはオンサイト発電で発生した余剰電力を売電することにより、エネルギーコストとCO2排出量の削減を図るものです。

また、オンサイト発電は、非常用電源として単独でエネルギー供給を継続することが可能なため、BCP対策としても有効な取組です。

IBJL東芝リース株式会社は、オンサイト発電で導入されたコージェネレーションシステムについて、ファイナンス面でサポートさせていただきました。

本オンサイト発電の導入により、CO2排出量の削減、エネルギーコスト削減効果が期待されています。

コージェネレーションシステム

コージェネレーションシステムとは、熱源より電力や熱を生産供給するシステムであり、創出された電力や廃熱を有効利用することにより、以下の効果が期待されます。

 

・省エネルギー・CO2排出削減

省エネルギー効果、CO2削減効果、経済性向上などのメリットを享受

 

・エネルギーセキュリティーの向上

停電対応仕様機の利用により、停電時の電力供給が確保され、事業継続計画(BCP)にも有用であり、一定の要件を満たすことにより非常電源としても利用が可能

 

・再生可能エネルギーの調整電源
太陽光発電、風力発電などの再生可能エネルギーの出力変動を補完することにより、安定した電力に調整する電源としての役割が期待され、実証研究が進められている

お客様の声

当社では、限りあるエネルギーの有効活用、さらにはエネルギーコスト削減のため、省エネルギープロジェクトを推進しております。全国の工場でエネルギーのさらなる有効活用の取り組みを始めており、これらにより、CO2排出量の削減やエネルギーコストの削減につながると見込んでおります。その施策の一つである今回のオンサイト発電では、IBJL東芝リースのファイナンススキームの活用により、設備の所有・維持管理をアウトソーシングすることができ、業務の効率化を図ることができました。