再生可能エネルギー事業での新たな取り組みとして、太陽光発電の事業ブリッジ機能の提供を開始

エネルギー源の多様化や低炭素社会の実現等を目的とし、再生可能エネルギーの普及を促進するべく2012年7月に固定価格買取制度(FIT)がスタートして以降、再生可能エネルギーの90%以上が太陽光発電で導入※1されており、再生可能エネルギー発電設備へ投資するインフラファンドの設立等により、太陽光発電設備はセカンダリー(二次)市場での取引が進んでおります。

 

当社グループは第5次中期経営計画(2017~2019年度)において、「環境・エネルギー分野」と「不動産分野」を注力分野のひとつとし、これまでさまざまなお客さまのニーズに応えるソリューションを提供してまいりました。今般、当社グループにおいて、これまでに培った再生可能エネルギー事業への取り組みと不動産分野におけるREIT向けブリッジ案件※2での知見・ノウハウを融合し、セカンダリー市場におけるインフラファンド等のニーズに対応した、太陽光発電の事業ブリッジ機能の提供を開始いたしました。本取り組みでは当社連結子会社で不動産リースを手掛けるケイエル・リース&エステート株式会社(以下「KLE」)が、発電事業者として設備を取得※3し事業を運営するものですが、将来的に発電事業をインフラファンド等のお客さまに譲渡していくことで、お客さまの事業取得をサポートしてまいります。

 

当社グループは本取り組みを推進し、再生可能エネルギーの普及とお客さまの事業活動の推進に貢献していくことで、より一層企業価値の向上に努めてまいります。

 

※1 2017年3月末時点、経済産業省公表データより。

※2 REITが取得を希望する物件を一時的に当社が保有し、REITの資金調達のタイミング等に合わせ売却する取引。

※3 2018年2月8日時点でKLEは運転開始前発電所を含む9サイト、発電能力計15MWの設備を取得。

KLE保有の太陽光発電所
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KLE保有の太陽光発電所